妊娠しにくく、流産しやすい人間の体


受精・着床には成功するのに、流産もしくは死産してしまい無事に出産することができないことを「不育症」と言います。

他の動物に比べると人間は妊娠しにくく、流産する確率も高いのです。
その割合は、平均で8人に1人といわれ12.5%という高率となっています。

さらに40歳以上の方になると4人のうち1人、なんと25%にも上ってしまうのです。
ただし、1回の流産率は平均12.5%ですが、2回連続の流産率は2%と大幅に減少していることが分かっています。
この数字は、希望すら持てますよね。

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人間が他の動物よりも大変なのは、妊娠だけでなく出産に至っても同じことがいえるのです。
ちなみに2回の流産は「反復流産」、3回目は「習慣流産」と呼びます。

反復流産は2%なので50組の夫婦のうち、1組だけが2回の流産を経験していることになります。

習慣流産の割合はさらに低くなり、100~150組に1組の夫婦が経験している…ということになるのです。
こう改めて例えを出してみると、意外に多いと思った方もいるでしょう。

流産の原因として自己免疫疾患をはじめ血液凝固障害、ホルモン異常、甲状腺機能異常、子宮奇形…などが考えられます。
そして何よりも多いのは染色体異常です。

染色体異常が原因で流産してしまう割合は、全体の6~7割と非常に高くなっています。

<まとめ>
・人間はは他の動物と比べると妊娠しにくく、流産する確率が高い生き物。
・平均で8人に1人(12.5%)が流産する。
・しかし、2人位連続の流産率は2%
・40歳以上になると4人のうち1人の割合で流産する。
・流産率の現象で一番多い原因は染色体異常

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