子宮口が開かない<33歳>


私が33歳で初めての子供を産む頃は、高齢出産と言われていましたが、
結婚の晩婚化で、現在は30代後半どころか40代で初産を経験する女性も聞くようになりました。

出産までよりも出産後への不安


私自身は、世間で言われていた「高齢出産は子供に異常が現れる確率が高くなる」とか、
「妊娠中、妊娠中毒等のリスクが高い」「出産時、帝王切開になりやすい」
などの心配はあまり感じませんでしたが、
「30代で子供を産むと、子供の同級生のお母さんと話が合わないかも」などと考えていました。

33歳と37歳で2度の出産、子育てを経験して思う事は、
「やはり、出産・子育てにも適齢期がある」と言う事です。
スポンサードリンク

出産時と出産後に必要な体力や精神力


まず、「体力面」で出産も子育ても大変です。
1人目の出産では、妊娠中のトラブルは特にありませんでしたが、
出産時40時間かかりました。
陣痛が長すぎて、子供が産道で止まったままいきむ体力が残っておらず、
看護婦さんにお腹を押してもらって出産しました。

先生には、「高齢出産だったから、子宮口が硬く開かず、出産が長びいた」と言われました。
出産後、20代の頃は無理が効いた徹夜も、
30代で3時間ごとの授乳と睡眠不足は、想像以上に過酷で辛く、
体力的に限界で病気を発病してしまったほどです。

「精神面」では、元来人に頼らず大概の事は自分でこなしてきた自信があったのですが、
体力面で辛い日々が続いて誰にも頼れないとなると、うつ状態に陥ってしまいました。

リスク


また、2人目の出産はリスクが伴うものでした。
持病のせいで、心臓に異常を持って生まれる確率が高いと言われました。
それだけではなく、より高齢での出産であることから、
ダウン症などのリスクも高まるので出産前検査をしてみては、と勧められました。
検査自体するかどうかでとても悩みましたが、やはり30代後半での高齢出産で、
心臓の異常によりリスクがプラスされる可能性を考えて検査を受けました。

高齢出産と周りの環境


次に感じるのは、「環境」です。
体力的・精神的に問題があっても、環境すなわち、
主人や両親、友人等からの協力が得られるかどうか。

私は結婚と同時に、実家から離れた核家族となり、
友人や知り合いもいなかったので、必然的に孤独でした。
子供が保育園や小学校での周りのお母さんたちは、ほとんどが結婚して実家の近くに住んでいました。
いわゆる「スープの冷めない距離」に両親又は義理の両親がいて、
近いなりの私にはわからない苦労やストレスはあったにしろ、
私にするといざという時に頼れるというセーフティーネットがあるのは、
出産直後や子育てが、楽で余裕を持って臨めて
ストレスが少なくて済むのではないかと今でも羨ましく思います。

実際、自分や子供が病気をした時、
全く頼れる人がいない状況というのは、いつも不安でいっぱいでした。
いざという時自分に替わる存在があるというのは、
20代での子育てとは違って、精神的にも体力的にも大きな違いがあると思います。

また、最後に「自己実現」の意味でも早くに出産し、
子供の手が離れて社会復帰する年齢が早い方が、スムーズに社会に戻れると思います。

子育てに余裕が出てきてやっと社会に目を向けると、
もう社会的には求人が極端に少ない年齢になっていました。
早くに結婚・出産した友人たちは、資格を生かして再就職し、バリバリ働いています。

できるだけ早めに出産を


以上の経験から、体力面の理由も含め、社会復帰も視野に入れているなれば、
出来るだけ30代以前に出産・子育てをするのがベストだと思います。

スポンサードリンク

あわせて読みたい関連記事

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ