痛みの沸点を上げる<34歳>


34歳で3人目を出産しました。
1人目は29歳、2人目は31歳でした。

妊娠した時にまず思ったのは34歳の出産は無事にできるか?

でした。

妊娠していないときでさえ、30歳代に突入したら、驚くほど体力が落ちていきました。
出産は体力がものをいうと思っています。
長期戦であればもちろんですが、短期戦でも安産のカギを握るのは体力です。

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出産時の「いきむ」について


「いきむ」というのは、腹筋、踏ん張る足と手の力、深呼吸する肺の力、
そしてすべての動きを絶妙なタイミングで行う支持を出す脳。
すべて、年齢とともに衰えているのを実感しているので高齢になればなるほど
出産は厳しくなるのがわかります。

何度もいきむにつれ、意識が朦朧としはじめ、
いきむ力も底をついているのにいきまなければならず、
あの先が見えない陣痛は体力と精神力があってこそだと思います。
普段なら精神力は強いほうだと自負する人も、
先の見えない陣痛と体力の限界に、
心が折れそうになると思います。
それは年齢を重ねようが同じだと思っていました。

しかし、私は3人目の出産で年齢を重ねたからこ
その精神の落ち着きを持って出産にのぞめたのです。
それは助産師さんから聞いていた、「痛みの沸点を上げる」ことです。

「痛みの沸点を上げる」とは?


痛い痛いと思って陣痛を迎えれば、少しの痛みでも敏感に痛いと感じてしまうが、
まだまだ痛いのはもっとこの先、こんな痛みは序の口だと思っているのとでは、
精神的に全く違うということです。
痛いと思う点を高く設定することで、少しの痛みで出産を終えられるということです。
この話は2人目のときにも聞いていたのですが、
そんなこと言っても痛いものは痛いでしょうと今一つ心に響かず、
痛みの沸点は低い設定で出産したと思います。

しかしなぜでしょう、年の功でしょうか、
3人目は反骨精神がなくなったのかこの話が素直に聞けて、
高く設定することができたのです。
まだまだ痛みはこんなものではないはず、と思っているうちに産まれました。
産道ができているとはいえ、気持ちの落ち着きが違いました。

高齢だからこそ


出産においては若いに越したことはないと言いますが、
高齢だからと不安がるばかりでなく、
高齢だからこその精神の安定感や周りの意見を素直に聞いたり、
または周りの情報に振り回され過ぎないことを大事にできれば、
良い出産ができると思います。

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