高齢出産で気をつけること<35歳>


私は結婚3年目の35歳の時に帝王切開術で出産をしました。

35歳以上の方で出産をすることを、高齢出産といいます。
最近では、早い結婚する人と30歳すぎての結婚する人との二つに分かれていて、
適齢期の結婚は少ないようです。
晩婚化の人が大変多いので、高齢妊娠や高齢出産になってしまう人が多いようです。

私の経験から高齢出産で気を付けなければいけない事は、大きく分けて3つあります。

①産道を固くさせない


一つは分娩時の問題なのですが、年齢の影響で体と同様に産道が硬くなることあります。
軟産道がかたくなってしまうと、陣痛が始まっても産道が広がりにくいのです。
そうなると胎児がなかなか降りてこなかったりしてしまいます。
分娩時間がながびいて、遷延(せんえん)分娩で長びいた出産になりやすくなり、
これを軟産道強靱(なんさんどうきょうじん)といいますが、
こうなった場合は、吸引分娩や鉗子分娩で頭を挟んで膣外に引き出し、
人工的に分娩される方法や、あるいは帝王切開術などの手術分娩になる確率が高くなります。
私の場合も数日間たっても産道が広がらず、
長時間胎児が降りてこられ無い状況になり仕方なく帝王切開で分娩することにしました。
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妊娠中には妊婦教室などで柔軟体操も教わり、時々はやってはいたのですが、
もともと体は硬いほうであまり効果がなかったようです。
普通分娩になるよう、日ごろからできるだけ体を柔軟保ち、
妊娠後は妊婦体操等を取りてください。

また、できるだけ疲労を残さないような健康管理が必要です。
しかし、高齢妊娠でも普通に分娩する人も沢山いますので、
あまり心配しすぎないようにしてください。

②内科的合併症、妊娠中毒症の予防

二つ目は内科的合併症や妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)の予防が大切です。
35歳を過ぎると、内科的合併症で糖尿病や高血圧などをもった女性の割合が増えているので、
妊娠高血圧症候群の発生も増えているようです。
日ごろからの食生活に気をつけて、過食にならないようにしてください。

食事療法では減塩食で高たんぱく、低カロリー食を心がけてください。
妊娠中の理想的な体重の増加は、約7キロから8キロまでが上限だと思います。

また、腹帯はきつくまかないように心がけて、
ストレスや過労にならないよに生活リズムも整えることが必要です。
ワンタッチ式の腹帯で着用しやすい商品も沢山出ています。
最近では腹帯は必要ないと言われることも多いようです。

③胎児のこと

三つ目は胎児の体の問題です。
全ての方は元気な赤ちゃんが生まれる事を望んでいますが、
母親の年齢が高くなるほど胎児の染色体異常の発生率が高くなることは知られています。

おもに、大学病院などで、妊娠18週くらいまでに羊水の検査をすることで、
染色体を調べることができます。
また、最近では、母体の採血だけて、
ダウン症があるかどうかが推定する検査でトリプルマーカーテストが一部の施設で行なえるようになってきています。
昔、祖母から度たび言いきかされていたことがありました。
「24歳で出産された子供が一番賢くて元気な子供が生まれる」と教わりました、
できれば結婚や出産は早めのほうがいいようです。

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