30代女性に多く見受けられる子宮内膜症


30代女性の間で非常に増加している、子宮内膜症。なんと30代女性の5人に1人が患っているというデータがあるくらいです。
原因としては、女性が妊娠・出産する機会が減ったということが挙げられます。

これはつまり、月経を経験する回数が増えているということでもあるのです。
そもそも子宮内膜症とは、子宮の内側にしか存在しないはずの内膜の組織が、卵巣や子宮筋層など別の場所に増殖してしまう病気です。
そして内膜症は、妊娠にもさまざまな悪影響を及ぼす厄介者として知られています。

卵管性不妊の原因につながる他、子宮筋腫のように受精や着床の障害、子宮腺筋症(通常子宮にある内膜が子宮筋層内で増殖する病気)を合併すると流産、早産の原因につながるリスクがあります。
筋腫同様、子宮内内膜症もまたエストロゲンの影響を受けているのです。

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月経のある女性はエストロゲンにさらされ続けることで、内膜症の症状が進行してしまいます。
しかし妊娠をすると月経は止まり、症状が進行することはなくなります。
要は、妊娠・出産が内膜症の進行を予防する効果があると分かったのです。

他にも25歳~35歳までの間に3~4人を経験することで、子宮体がん・子宮頸がん・乳がんの罹患率が減少することも分かっています。
ただ、子供を多く産むことで発症する可能性が高くなる病気があるのも事実です。代表的なものとして、骨粗鬆症をはじめ動脈硬化、高血圧、糖尿病などが挙げられます。

<まとめ>
・子宮内膜症はと30代女性の5人に1人が患っていると言われている
・その原因は女性が妊娠・出産する機会が減り、月経を経験する回数が増えているため
・筋腫同様、内膜症もエストロゲンの影響を受ける
・妊娠をすると月経が止まり、症状の進行は止まる
・25歳~35歳の間で3~4人以上出産することで、罹患率が減少する病気もあれば、高くなる病気もある

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